法人理念
個が尊重され、子の思いに寄り添い、孤をうまない
教育・保育理念
「自分らしく」
自分自身を大切にし、自分以外に共感する
教育・保育方針
- 集団生活の中で、子どもが、急かされたり、無駄に長い時間待たされることなく、自分のテンポで、自分の生理的欲求、関心に合わせた生活ができるようにする。
- 探求的な学習や体験活動をとおして、全ての子どもの可能性をひきだす。
- 子どもが真ん中、保護者、職員、地域、関わる全ての人による、集団共同型子育てをする。
めざす子ども像
- 健やかで、思いやりのある子ども
- 自ら考えて行動し、豊かな感性と想像力のあふれる子ども
- 生き生きと楽しめる子ども
滝の茶屋保育園について
滝の茶屋保育園は、山陽電鉄滝の茶屋駅から歩いて2分。とても便利な所にあります。
山陽電鉄沿線で、電車が走る様子を見ることができて子供たちに大人気です。
又、目の前には、瀬戸内の広大な海が広がり、時折吹く潮風が、とても心地良いです。
- 乳児クラス(0,1,2歳児)は、子ども一人ひとりと丁寧に関われるよう、担当制保育を取り入れ、保育士があたたかく見守ります。
一人ひとりの発達段階を見極め、玩具や遊びなど提供しています。
又、月刊絵本をとおして、絵本の世界に触れ、親しむ事で、豊かな情緒を育みます。 - 幼児クラス(3,4,5歳児)は、各部屋にコーナー遊びを取り入れています。子ども達それぞれが、好きな遊びを楽しみ、その中で、自分で考える力や友だちとの関わり方など、「生きる力」を育んでいます。
お散歩は、季節の移り変わりや小さな生き物、植物に触れることも楽しみです。
又、近隣の「視覚特別支援学校」の園児さんや、老人施設の方との交流もあります。 - 食べることは、生きていく上でも大切な事。意欲的に食べる子どもは、何に対しても意欲的!季節を取り入れた献立でしっかり食べるよう、食事マナーも学んでいます。
ひとりひとりに合わせた離乳食、食物アレルギーへの対応もしています。5歳児は、食育のひとつとして、エプロン、三角巾をつけて、旬の食材に触れています。